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職員募集

職員募集

職員の募集は、Instagram、Facebook、求人サイトなどで随時お知らせします。ここでは、近年の募集例職員の声を紹介します。
福祉に興味がある方、人と関わることが好きな方、美術や音楽、運動などに興味のある方、ぜひ見学に来てください。
見晴学園では、資格取得にかかる費用やスクーリングのための勤務調整などの応援をしていますので、働きながら学ぶことができます。
職務経験を積んで推薦されると、サービス管理責任者、相談支援専門員などの資格が取得できるなど、キャリアデザイン、キャリアアップがしやすい職場です。

Art

生活支援員の募集例 
※みはらしの里、みはらしの丘

業務内容

障がい者(主に知的障がい者)の日常生活における様々な場面での補助・支援を行います。

  • 入浴、排泄、食事、睡眠等の日常生活動作(ADL)への支援
  • 療法活動(絵画・音楽・運動)の支援
  • レクリエーション、余暇活動(個別外出等)の企画とサポート

*1年目は新任研修をはじめとする充実した研修と、サポート体制を整えています。

必要な免許・資格

普通自動車免許証(AT限定可)
福祉関係の資格があれば尚よい

年齢

18歳~65歳(10代~60代まで幅広く採用しています)

勤務地

三島市(市内での転勤の可能性あり)

勤務時間

基本8時間労働 休憩1時間 シフト制

  1. 6:00 ~ 15:00
  2. 8:30 ~ 17:30
  3. 11:00 ~ 20:00
  4. 6:30 ~ 15:30
  5. 7:00 ~ 16:00
  6. 9:30 ~ 18:30
  7. 15:30 ~ 9:30(夜勤:休憩2時間・月5回程度)

※時間外業務 月平均4〜6時間

休日休暇

年間休日109日
6カ月後 有給休暇10日有

試用期間

採用の日から3カ月以内は試用期間となります

給与

正職員 基本給180,000円~
嘱託職員 基本給180,000円~

その他・特記事項

扶養手当
資格手当
ベースアップ等加算手当
処遇改善一時金
住居手当
通勤手当(上限有) ※無料駐車場あり
時間外勤務手当
担当手当(嘱託職員対象)
コール手当(看護師対象)
年末年始手当
昇給(業務実績等考慮し判断する)
賞与年2回(正職員4.5ヶ月分 嘱託職員2.0ヶ月分)
 ※但し、採用月によっては支給回数減
各種保険完備
退職金制度(勤務1年以上)
育児休暇取得実績あり
介護休暇取得実績あり
看護休暇取得実績あり

取得可能な資格

  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 介護福祉士
  • サービス管理責任者
  • 相談支援専門員

選考方法

面接

問い合わせ先

〒411-0000 静岡県三島市字エビノ木4745番地
社会福祉法人見晴学園
事務係採用担当者 皆川純平
電話:055-985-2241

職員の声

大学のボランティアで自閉症の子どもに出会う

大学生時代のボランティアで、ガイドヘルパーをしたことがあるのですが、動物園に出かけた時、他の子どもたちがライオンやトラなど人気の高い動物を見て楽しむなか、自閉症スペクトラムのある男の子が、マレーバクの前で3時間近く過ごしていたのです。「彼が何を見て、何を感じているのか?」わからないながらに彼の目線の高さに合わせて彼の見る方向を見ながら、少しでも何かを感じとり共有したいと思いました。彼の独特な世界観に包まれることが、とても心地よく感じたんです。記憶の奥にしまいそうになっていたこの彼との体験が、思えば福祉に興味をもったきっかけであり、初心を思い起こさせてくれる大事な思い出です。

障がいのある人とのコミュニケーションは日々勉強

利用者さんのコミュニケーション方法はそれぞれで、意思疎通が難しいこともあり、日々勉強です。定型発達の人たちでも個々で違いますから。何かのツールをきっかけに飛躍的に自分の気持ちを伝えることができるようになる方もいますので、ご本人にあったツールを発見していきたいと思っています。

「福祉」は人の手の中から生まれる

利用者さんの「生きがい」を一緒に作る、というと難しそうに感じますが、「福祉」は人の手の中から生まれます。触れ合って、手を差し伸べたり、見守ったりするところを見極めながら関わることで、利用者さんの表情が良くなり、暮らしが良くなっていくのを感じられるのは何よりのやりがいです。
あなたの手も、誰かの暮らしを良くする「福祉」を生み出すことができます。「やりがい」を共有してくださる方、ぜひ見晴学園へ。

みはらしの里 生活支援員
サービス管理責任者・課長
W.A. 2008年入職

両親の影響で自然に福祉の道へ

両親が福祉の仕事に携わっていたため、幼少期から接する機会があり、自然と福祉の仕事に興味が湧きました。高校を卒業し、専門学校での実習で、知的障害のある方と接して楽しい!と思ったのが決め手で「この仕事を深く知りたい」と思うようになり、見晴学園に就職しました。

同じようで同じでない、発見の毎日

生活支援員のお仕事は、大変な事やうまくいかないこともありますが、利用者さんとの楽しい出来事を共有できたり、考えた支援が良い方向に進んだ時の達成感や喜びは「よっしゃー!」と飛び上がってしまうほど (笑)
特に絵画療法の時間には、文化芸術活動コーディネーターとして、利用者さんの才能、感情、喜びを引き出すような支援をしていますが、表現された作品にいつも驚きと感動をもらっています。同じようで同じではない毎日。新しい発見がたくさんあります。人と関わることが好きな方には最高の仕事ですよ。

簡単ではないけど難しくない! 福祉の仕事

福祉の仕事は難しいことではありません!だからと言って簡単ではないですが。もしかしたら利用者さんの人生を変えてしまうこともあるお仕事ですから。でも大切なのは、利用者さんとたくさん対話して、いかに利用者さんの立場になって考えられるかだと思います。それができたら自然と答えが出るはず!

みはらしの丘 生活支援員
文化芸術活動コーディネーター
M.Y. 2010年入職

小学生からボランティアをしていました

小学生のころから、特別養護老人ホームでボランティアをしていたことで、人と関わることが好きになりました。高校は福祉科がある高校に入学。でも入学当初は、好きな音楽関係の仕事がいいなと思っていました。その後、様々な施設での実習を重ねるうちに、また福祉の仕事がしたいと気持ちが変わってきたんです。その中で、障がいについてもっと知りたい、利用者さんと関わりたいと思い、見晴学園に就職しました。

利用者さんの笑顔、ことばがやりがいに

食事、入浴、排泄等の日常生活支援、日中活動の提供などをしていますが、利用者さんが心を開いてくれたり、コミュニケーションが取れたり、笑顔を見せてくれたりすると、私も笑顔になり元気が出ます。利用者さんの笑顔、会話のできる方からの「ありがとう」の一言で、大変な事があっても、この仕事をしていて良かったと救われています。

人対人でしか味わえない喜び

福祉と言ってもたくさんの職種、仕事があります。福祉と聞くだけで、大変な仕事というイメージが湧きやすいですが、そんなことはありません。人対人での関わりでしか味わう事が出来ない、楽しみややりがいを感じます。一緒に福祉の世界で働いてみませんか?

みはらしの丘 生活支援員 N.A. 2019年入職

病院の看護師から施設の看護師へ

もともとは病院の内科・整形病棟に勤務していました。子どもがまだ小さく、残業や夜勤も多い病棟勤務では子どもとの時間が取れないため、日勤帯・土日休みの仕事を探していた時にご縁があり見晴学園に入職しました。
残業も少なく、子どもと触れ合える時間が多くなった一方で、病棟では設備が整った場所で医師への指示がすぐに仰げる、また看護師の人数も多く相談しやすい環境だったのが、施設では自身の判断が重要になり、医療設備も限られるので、初めは緊張したのを覚えています。現在は看護師が5名となり、迷った際には相談し合えてとても働きやすいです。

素直で純粋な面をもっと知りたい

病院では、患者さん本人かご家族と意思疎通しつつ対応できましたが、見晴学園では、一人ひとり異なる障がいがある利用者さんとのコミュニケーションに難しさを感じることもありました。でも、日々触れ合う中でその人の特性や、素直で純粋な部分を知ることができ、今ではとても楽しく仕事ができています。

病気になる前や治療中の健康管理が主な仕事

施設に入所されている利用者さんの日々の内服薬の管理、体調管理、医療機関の受診、健診対応が主な仕事です。高齢な利用者さんが多く、入退院の付き添いをすることもありますが、お迎えに行くとうれしそうな表情を見せてくれるので、私も笑顔になります。職員、利用者さんともにみんな明るく楽しい職場です。興味を持たれた方、ぜひ一緒に働きましょう!

看護師 H.S. 2015年入職

「食べることが好き」から栄養士に

食べることが好きで、学校帰りに友だちとコンビニやファミレスに寄っていた学生時代。バイトもケーキ屋さん。大好きなケーキやお菓子に囲まれて働くことに幸せを感じていました。興味があることが「食」だったので、食物栄養学科のある短大に進学、迷うことなく栄養士として給食委託会社へ就職しました。

「食べている人の笑顔が見たい!!」と施設の栄養士に

厨房の中で業務に追われながら給食を作り、提供後、実際に利用者さんが食べている姿を見ることがなかった以前の職場。ある時、委託先でソフト食の導入が始まり、利用者さんの食事状況を観察する機会をもらいました。その時、食べている人の表情を見て、「もっと良い表情を引き出したい」「その人に合った食事を考えたい」「施設の栄養士になりたい」と感じ、見晴学園に入職しました。

栄養士は食事で笑顔を引き出すお手伝いさん

利用者さんの栄養状態や摂取状態に応じた食事提供を行うのが主な仕事です。食事中、摂取状況を確認したり、話ができる利用者さんであればお話を聞いたりと、その人にとってベストな食事提供ができるように心がけています。
準備した食事を口にして笑顔が引き出されたり、「おいしかったよー」という一言をいただくと、自然と私も笑顔になります。
昨年双子を出産し、バタバタな毎日ですが、同僚に助けられ、利用者さんの笑顔に元気をもらうアットホームな職場なのでがんばれています。働くママもたくさんいて、心強い!利用者さんと自分の笑顔のために一緒に働きませんか?

栄養士 M.S. 2017年入職

進路選択時に浮かんだ知的障がいのある友だちのこと

見晴学園に入職して19年目を迎えています。私が福祉の道を進もうと真剣に考えたのは高校3年生の夏。それまでは野球に明け暮れ、将来どんな職業に就きたいのか考えていませんでした。そんな私が福祉の道を目指すきっかけを考えて見ると、近所に知的障がいのある子がいて一緒に遊んでいたことかなと思います。当時は一人の友だちとしか思っていませんでしたが、印象にあったんですね、福祉系の大学に進みました。卒業後、障がい者の方と関わる仕事をしたいと思い、見晴学園に就職しました。

相談員は人生の伴走者

生活支援員を17年して、相談支援専門員(以下相談員)になりました。相談員の仕事は、まず障がい者本人やその家族から電話や面談を通じて「困り事や不安に思っている事」などをお聞きすること。そして、その方をよく知るために「今の暮らしや過去の暮らし」などをさらに詳しく伺います。相談者のよき理解者として寄り添い、生活全般を支えるために、人と人(本人と支援者など)人と福祉サービスをつなげることが主な仕事です。
障がい者の人生の伴走者としてその方の生活に大きく関わる重責のある仕事だと感じていますが、一方でその方の大きな成長や幸せ、目標を達成したときの喜びや感動を一緒に味わえるところが相談員という仕事のやりがい・魅力だと思っています。

人と関わること、いろいろな人との出会いが多い職種

相談員の仕事は大変というイメージがあると思いますが、人と関わることが多い職種で、いろいろな方と出会うことができます。その方々との繋がりを大切にし、お互いに助けあいながら障がいのある人をサポートしていくことができるので、人と関わることが好きな方、相手を受け止めることができる方が向いている職業だと思います。関心のある方、一緒に働いてみませんか?

ふぁいん 相談支援専門員 K.S. 2005年入職

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